投資に興味を持ち、証券口座が欲しかった私は
知名度の高さから楽天証券を選択しました。
投資専用にしようと思い、楽天銀行の口座を作り、楽天カードを作りました。
当時は余り気にしてはいませんでしたが
楽天には楽天ポイントというポイントサービスがあり
楽天のユーザーはポイント還元という利益を得ており
楽天経済圏に入ることで還元率を上げていることを知りました。
楽天経済圏とは?
そもそも、楽天経済圏とは何ぞやと思い、調べてみると
楽天経済圏とは、楽天市場というショッピングサイトを中心に
楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天ブックス、楽天モバイル、楽天生命、楽天トラベル等々。
様々なジャンルで展開される事業を楽天ポイントで結んだシステムのことを指すようです。
より多くのポイント還元を受けたいユーザーは
経済活動を楽天グループに集中することによりポイント還元という多大なる恩恵にあずかれるのです。
SPUを利用しよう!
楽天ポイントは楽天ポイントカードを提示することにより獲得できます。
通常は1%程度の還元。
1万円の買い物で100円分です。
消費税10%のご時世、わずかな金額です。
しかし、楽天ポイントのすごいところはここからです。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)による還元率アップがすさまじいのです。
まず、楽天カードでのお買い物で+2倍
楽天銀行で楽天カードの支払いをする事で+1倍
楽天証券と楽天銀行をリンクさせると+1倍
楽天モバイルの契約をしていれば+1倍
楽天でんきの契約は+0.5倍
楽天ブックスの利用額が月1000円を超えれば+0.5倍
等々
倍率がどんどん上がっていくのです。
これを見ると『せっかくだから楽天で』と、なりますよね。
筆者はいま、経済活動が停滞しているので5.5倍ですが、
ちょっとした書籍購入や日用品購入で倍率がポンポン上がります。(最大16倍)
更に、期間限定でイベントやキャンペーンもあるので
上手く使えばあっという間にポイントがたまります。
ネットでの買い物が多い人には特にお薦めです。
どんどん広がる楽天ペイ
いま、電子決済は、多数の企業が参入し、サービス合戦が行われています。
楽天でも楽天ペイのシェア拡大に奔走してるようで
ここ半年だけ見てもかなり使えるお店が増えました。
身近なコンビニはもちろん
ドラッグストアやファーストフード店などかなり重宝します。
この楽天ペイなのですが
私のように楽天ペイの支払を楽天カードに設定しておくと
楽天ペイ支払い時とカード引き落とし時にそれぞれポイントが手に入るのです。
更にファミリーマートやマクドナルド、すき家など
ポイントカードが使えるお店だと
ポイントカードの提示でポイント
楽天ペイの支払いでポイント
楽天カードでの引き落としでポイント と
一度の買い物でポイントの三重取りができちゃうんです。
事実、買い物のほとんどを楽天カードや楽天ペイに置き換えることで
月2000~3000ポイントほど入っており、私のこまかなコンビニでの買い物や
投資信託の積み立ての一部に使われてます。
投資信託とは別に楽天のポイント運用を3000円ほどやっていますが
もちろん元手はかかってません。
ポイントがもらえるアプリも
楽天はアプリケーションも色々あり、お買い物以外でもポイントが貯められます。
代表的なのが”楽天ポイントクラブ”や”スーパーポイントスクリーン””楽天Pasha”
などです。
お得な情報をクリックしたり広告を視聴したり
アンケートに答えたりレシートをカメラで撮って送ったり
ちょっとした隙間時間にポイント稼ぎができちゃうのです。
一度に大量のポイントは稼げませんが
ちりも積もれば意外と馬鹿にできないですよね。
最後に
今回ご紹介したのは私も実践しているほんの一部です。
楽天経済圏の楽しみ方は奥が深く、日々進化しています。
圏内での自分に合ったライフスタイルを確立して
有効に活用していきましょう。
また便利なシステムを見つけ次第追加ブログをこうしんします。
以上、お勧めの楽天経済圏の楽しみ方でした。
コメント